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Y-PLAS

加藤建設のY-PLAS

大空間を必要とする店舗、工場、倉庫、
イベント会場や屋上駐車型の店舗、
2階建倉庫における鉄筋重量や
特許工法の技術でご提案します。

Y-PLAS(ワイプラス)とは

Y-PLASとは、スラントバー工法をはじめとする無柱(むちゅう)大空間工法の総称

建物内部の柱を無くした自由自在な「無柱大空間」の為、建築費の「コストダウン」、東日本大震災の揺れ、津波に耐えた強靭な「耐震性・耐久性」を兼ね備えた画期的な工法です。

1

工場、スーパーマーケット、展示場の大空間からレジャー施設に最適な工法

工場や倉庫をはじめ、スーパーマーケット、展示場、イベントホール、屋外施設の上屋など、に最適な工法です。

2

独自のフレーム「スラントバー」の独自開発によって無柱での構造が実現

「剛性が高く、衝撃に対して強度を持つ」理想的なフレームで梁部材を複合させ全体を軽量化し、耐震性・耐久性が高い仕組み。

3

「鉄骨軽減」と「基礎工事の簡略化」によるコストダウンが可能

形状をシンプルにすることで鉄骨全体の軽量化。基礎工事をコンパクトな仕組みにすることでのコスト削減が可能。

Y-PLAS建設のフロー

基礎工事のコンパクト化によって、鉄骨建方完了まで 短期間(40日)での引渡しが可能

鉄骨重量が軽減され、基礎形状はコンパクト、土木・建方に要する工期が一般工法に比べ短縮されます。地中梁がないので設備配管用ピットを縦横無尽に配置することが可能です。

Y-PLAS工法紹介

1

SLANT BAR(スラントバー)工法

山形ラーメン形状鉄骨フレームにスラントバーフレームを組み合わせた中間無柱工法です。スパン(柱と柱の間隔)を15〜70mの無柱空間を建築でき幅広い用途に対応できることで最も多く建築されています。

〈主な施設〉工場・倉庫・店舗
〈主な理由〉無柱空間のため、レイアウトが自由自在にでき、作業動線の効率化も行えます。

2

FRONTOP(フロントップ)工法

山形ラーメンの左右の軒高を変え鉄骨フレームにスラントバーフレームと方杖を複合させた片流れ屋根形状の中間無柱工法。フロントップ工法はスパン15〜40mまで無柱空間を建築できます。

〈主な施設〉店舗・イベント施設
〈主な理由〉人目を引きつける効果の演出、空間の使い方や意匠デザインの演出に幅が広がります。

3

FRONTOP DOUBLE SPAN
(フロントップダブルスパン)

フロントップ工法を二つ抱き合わせ、中央に中間柱を設けた2スパンの中間有柱工法。中間柱の位置に間仕切り壁を設けることで、左右それぞれが独立した無柱空間として利用することもできます。

〈主な施設〉工場・倉庫・店舗
〈主な理由〉建物の利用目的・面積によって、火災の拡大を防止するため防火区画の適用を受けることがあります。

4

COMPLEX(コンプレックス)

スラントバー工法の場合、複層階建築に対応。下層階は一般工法で有柱、最上階を無柱空間に。
フロントトップ工法の場合、無柱空間を左右対称に配置、内部に柱がない巨大空間を創出できます。

〈主な施設〉工場・倉庫・格納庫
〈主な理由〉下層階を事務所や店舗に、最上階を作業場やイベントスペースに活用することが可能です。

Y-PLASの実績

大きな物品、資材などを保管・管理する倉庫として適しているY-PLASの実績

物品や資材を大量にストックするには、大規模な倉庫が必要となります。倉庫内のレイアウトに困らないよう無柱構造で建築することができるのがY-PLASの構造です。

VOICE

お客様の声

ヤマコ総合物流株式会社

代表取締役社長 鳥海寛人 様

リーマンショックによる世界的経済危機の中、大規模な事業を行うため大きな倉庫が必要となりました。そこで、コストダウンができ、積雪地帯でも耐えられる耐久性、荷物のレイアウトやフォークリフトが自由に移動できるなどメリットの多いY-PLAS工法で加藤建設が提案してくれました。結果、予算内で必要なスペースを確保でき、事業を実現することができました。建てる側の想いを汲み取った提案してくださって、大変感謝しています。

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